ここ最近のマンチェスターシティはCLの敗退が決定、また熱いCL圏争いが展開されているリーグ戦では、負けが込んでいる中で追い打ちをかけるように格下クリスタルパレスに敗れ、なんだか元気がなく、暗い話題が多い。
そんな中届いたちょっとポジティブな話題が、マンチェスターシティユースに所属するとある選手の活躍。
プレミアリーグのサテライトリーグ的な立ち位置で、若手選手の出場機会の場として設けられているU21プレミアリーグでのマンチェスターシティU21 vs レスターU21との一戦。
この一戦でシティの左サイドバックで先発出場したのは
1997年生まれのスペイン人ホセ アンヘル タセンデ(Jose Angel Tasende)、通称アンへリーノ(Angelino)。
公式サイトのプロフィールによると強烈なフリーキック、抜群の加速力と正確なクロスが持ち味の、攻撃センスを備えるサイドバックとのこと。
ZOOM SUR... ANGELINO. Portrait du jeune défenseur espagnol de City EDS, José Angel Tasende: http://t.co/DCXkh85BBb pic.twitter.com/XWurPMZqjS
— Manchester City FC (@MCFCFrancais) 2014, 8月 8
公式サイトのプロフィールによると強烈なフリーキック、抜群の加速力と正確なクロスが持ち味の、攻撃センスを備えるサイドバックとのこと。
この試合ではその攻撃センスを存分に発揮したようで、チームの1点目、3点目、4点目をマークし、サイドバックながらハットトリックを達成している。