3月8日に行われたリーグアン リヨン対モンペリエの一戦で、リヨン所属・リーグ屈指の若手アタッカーナビル・フェキル(21)は2G1AとMOM級のパフォーマンスを見せチームの5-1での大勝に貢献。
そんなフェキルの活躍にリーグアン公式がスポットライトを当てて紹介している。
一点目は流れるようなパス回しで連携しつつ攻め上がりDF陣を崩しきると、最後は自身でフィニッシュまで持ちこんでのゴール。
2点目をはセンターサークルからロングボールがペナルティエリア手前でこぼれると、これに詰めていた味方がフェキルにパスを送り、芸術的なループシュートでゴール。
86 - Nabil Fekir has won 86 fouls in Ligue 1 this season, more than any other player. Revelation. pic.twitter.com/c7QOfKqaNi
— OptaJean (@OptaJean) 2015, 3月 9
ちなみにサッカー統計サイトOptaのデータによるとフェキルの現時点での被ファウル数は86でリーグアンで誰よりも多くファウルを受けている模様。
相手にとってはファウル覚悟でないと止められないような、そんな選手として今シーズンリーグアンで躍動している。